『心を整える』~成功を手にするための心の在り方を学べる一冊

本・名言・格言

本から学べることはたくさんありますね。

私も投資に活きる考え方、メンタルのコントロールに活きる考え方、人とのコミュニケーションに活きる考え方等、さまざまな考え方を本からたくさん学んできました。
そしてこれからも学び続けたいと思います。

今日は私が学びを得た本を紹介します。

今日紹介するのは長谷部誠氏著の『心を整える~勝利をたぐり寄せるための56の習慣』です。
成功を手にするための心の在り方、心の整え方を学びました。

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著者について

長谷部誠氏は1984年生まれ。静岡県出身のプロサッカー選手です。

3歳でサッカーを始め、藤枝東高校で全国総体準優勝を果たします。
浦和レッズに入団しプロとしてのキャリアをスタートし、その後ドイツのヴォルフスブルク、フランクフルト等でもプレーしました。
2010年南アフリカW杯、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯ではキャプテンも務めました。(南アフリカW杯はゲームキャプテン。)
チームをまとめるリーダーシップ、本職以外のポジションもこなす適応力、語学学習能力も含めたコミュニケーション能力高さは海外でも高く評価されています。

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内容について

「心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。」

日本代表や海外クラブでもキャプテンとして高いパフォーマンスを発揮する長谷部選手が行っているメンタルコントロール術がたっぷり書かれた一冊です。

サッカーに特化した内容ではなく、むしろ生活リズム、睡眠、食事など、日常生活における行動・習慣や、運や勝利を引き付けるための考え方や心の持ち方について、書かれています。
決して特別なことをしているわけではなく、ちょっとした意識が行動の重ねが高いパフォーマンスにつながっているのだと感じる一冊です。

本著は以下のような章立てで構成されています。

第1章:心を整える。

第2章:呼吸する。

第3章:絆を深める。

第4章:信頼を得る。

第5章:脳に刻む。

第6章:時間を支配する。

第7章:想像する。

第8章:脱皮する。

第9章:誠を意識する。

最終章:激闘のアジアカップで学んだこと。

印象的なフレーズ

本著の中で印象的だったフレーズをいくつか紹介します。

・意識して心を静める時間を作る。「一日1回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間を作りなさい」(稲盛和夫)

・整理整頓は心の掃除に通じる。ドイツには「整理整頓は人生の半分である」ということわざがある

・マイナス発言は自分を後退させる。愚痴だけでなく、負の言葉は全て、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。

・偏見を持たず、まずは好きになってみる。自分の価値観と合わない人だと、人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけれど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。

・運とは口説くもの。「運というのは自分が何か行動を起こさないと来ないもの」(松下幸之助)さぼってたら、運なんて来るわけがない。普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば運が巡ってきたときにつかむことができる。

・常に最悪を想定する。「失敗をするかもしれない」と弱気になるためではなく、何が起きてもそれを受け止める覚悟があるという「決心を固める」作業でもあるからだ。

・組織の穴を埋める。チームの穴や業界の穴を分析し、誰よりも早くその穴を埋めていく。そうすれば、誰もが気が付いてくれるわけじゃないけど、必ず見てくれる人はいる。

まとめ

もともとスポーツ好きで長谷部選手も好きだった私にとってはとても読みやすい一冊でした。
「こんなことを考えてたのか」と、読む前よりも長谷部選手のことを応援したいと思いました。

サッカーに興味がない方でも、長谷部選手のことをよく知らない方でも、本著には日常生活やビジネスの場で活かせるエッセンスがたくさん盛り込まれています。
たくさんのメッセージが込められていますが、共感できるメッセージも多いと思いますので、ご興味のある方は是非読んでみて下さい!

本日もお読み頂きありがとうございました!

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