『日本一わかりやすい ひとり社長の節税』~個人が学ぶべき節税知識が学べる一冊

本・名言・格言

本から学べることはたくさんありますね。

私も投資に活きる考え方、メンタルのコントロールに活きる考え方、人とのコミュニケーションに活きる考え方等、さまざまな考え方を本からたくさん学んできました。
そしてこれからも学び続けたいと思います。

今日は私が学びを得た本を紹介します。

今日紹介するのは田淵宏明氏著の『日本一わかりやすい 一人社長の節税~税理士YouTuberが”本音”で教える』です。
個人事業をやっている人が学ぶべき節税知識が学べる一冊です。

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著者について

書籍内の著者紹介より、以下抜粋します。

“ひとり社長”や中小企業の”節税スペシャリスト”。
税理士YouTuberヒロ税理士、ヒロ☆総合会計事務所・代表税理士、株式会社ヒロ経営研究所・代表取締役。
大阪府立豊中高校を卒業後、関西学院大学経済学部に進学。
大学在学中に父親がリストラに遭い、手に職を持つことの有利性を認識、税理士試験の勉強を開始する。
2000年、大阪市所在・中原会計事務所にて税務申告及び経営コンサルティング業務に携わりつつ、25歳で税理士試験最終5科目合格。

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内容について

本著はひとり会社やマイクロ法人を作り、法の範囲で最大限にお金を残すための節税知識をまとめた一冊です。「納税が国民の義務ならば、節税は国民の権利」という強い想いを持った筆者のノウハウがたっぷり盛り込まれています。「個人事業」と「法人」とで、節税メリットがどれほど違うのか、具体的な数字やルールを示しながら比較しています。個人事業である程度収益を生み出せるようになっている方にはとても役に立つ一冊です。

本著は以下のような章立てで構成されています。

第1章:もっともハードルの低い法人化=「ひとり会社」のススメ

第2章:なぜ「所得300万円」から法人化をガチ検討すべきなのか?

第3章:知らないと損をする「ひとり会社」の起業手続きアレコレ

第4章:知らないと大損コク 法人設立と消費税の深~い関係

第5章:「税金弱者」のためのゼロから教える節税講座

第6章:本当は教えたくない 税理士が「現場」で使う厳選手法11

第7章:事業拡大時と社長退職金の税金のツボ

第8章:節税のその先へ キャッシュを最大化する意外な結論

印象的なフレーズ

本著の中で印象的だったフレーズをいくつか紹介します。

・所得税では稼げば稼ぐほど税率が高くなるという「超過累進課税率」が適用される。対して、法人税では税率がほぼ一定である。この構造を利用して、会社から自分自身や家族等に、「役員報酬」と言う形で「給与」を支払うことにより、法人で稼いだ利益を分散して、大きな節税効果を生み出すことが可能になるのだ。

・副業ビジネスに取り組む場合も、個人事業主より「ひとり会社」の方が有利に作用するケースが多い。

・会社設立の際、コスト重視でできるだけ安く会社作りたいのやったら、合同会社がオススメ。取引先に対する信用力重視なら、株式会社がオススメ。

・節税には2種類ある。「お金が残る節税」と「お金がなくなる節税」や!まずは会社を防衛したり、貯蓄しながらできるような「お金が残る節税」を優先すべきや!

・合法だからと言って「節税をいくらでもすればいい」というものではない。一見合法でも「租税回避行為」として否認される場合もある。また、節税をやり過ぎて、資金繰りが悪化したり、財務体質低下につながることもある。

まとめ

お金を手元に残すために、法律の範囲内でできる節税策を講じることはとても大事なことです。
少しの知識の差、少しの節税の積み重ねが、後で振り返ると大きな差になります。
本著を読んで、「ひとり会社」を作ることによって生まれる節税メリットの大きさを痛感しました。

本著の中では「所得300万円が法人化の検討ライン」と書かれていました。
所得300万円に到達できるイメージはなかなか描けませんが、今後副業を育てていき、法人化による節税メリットを享受できるようになりたいと思いました!

個人事業を行っている方には有益な一冊だと思いますので、是非読んでみて下さい!
本日もお読み頂きありがとうございました!

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