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新NISAでは何に投資したいですか?
最近は、高配当株投資が注目されています。
8/22(火)放送のテレビ東京『日経モーニングプラスFT』で『日経マネー』の中野目編集長が出演し、高配当株投資の魅力を語りました。
私自身、ポートフォリオがグロース銘柄に偏ってしまっていますので、高配当銘柄の割合を増やしてバランスを整えたいと思っています。
企業が株主還元を強化する背景は何か?
注目の銘柄はどこか?
高配当株投資に興味を持っている方の参考になれば幸いです。
■株主還元強化の背景
企業が株主還元を強化する背景は以下の3点です。
新NISAの開始により、非課税投資枠が拡大すること、また運用期間が無期限になることで、高配当株投資のような長期投資への追い風になっています。
■凄腕投資家のポートフォリオ
番組では、凄腕投資家が高配当PFを組むとしたら、ということで『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』の著者である配当太郎さんのアイディアが紹介されていました。
投資資金が60万円の場合、240万円の場合の2パターンが紹介されていました。
配当太郎さんは大型銘柄を中心に運用している方で、トヨタ自動車や三菱UFJフィナンシャルグループなど、時価総額5,000万円を超える大型株が中心のポートフォリオ案が提示されていました。
投資資金が大きい240万円のパターンになると、なぜ三菱HCキャピタルがなくなってしまうのか、なぜNTTの金額が随分小さくなってしまうのか、その考え方はよくわかりませんが、分散投資イメージの参考になるかと思います。
なお、配当太郎さんの著書は年間配当100万円を目指すためのアプローチが非常にわかりやすく書かれており、オススメです。
よろしければ読んでみて下さい。
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■少額で購入可能な高配当銘柄
番組では、少額で購入可能な高配当銘柄も紹介されていました。
5万円、10万円、20万円で買える銘柄が、計6銘柄が紹介されていました。
25分割したことによって安い価格で買えるようになったNTT、工業用ミシン世界シェア首位のJUKI、カセイソーダ国内シェア首位の東ソー、などが紹介されていました。
新NISA開始も見据えて「個人投資家を増やしたい」という考えのもと、株式分割する企業も増えてきました。
私たち個人投資家としては、買える銘柄の候補が増えるのは嬉しいことですね。
配当太郎さんのポートフォリオ、少額で購入可能な高配当銘柄、両方に登場したのがNTTです。
日本を代表する大企業ということで、安心感をもって投資できる対象なのかもしれません。
私も候補銘柄として今後チェックしていこうと思います。
■リスク回避のための行動
新NISAでの高配当株投資における注意点、リスク回避のための行動も紹介されていました。
「高い配当利回りだけを見て購入しない」というところは気をつけたいと感じました。
配当性向や自己資本比率など、決算書をしっかり確認した上で、投資銘柄を決めていきたいですね。
■『日経マネー』は投資のヒントの宝庫♪
今回は『日経マネー』10月号から新NISAを活用した高配当株投資について紹介しました。
『日経マネー』では、この他にも様々な切り口から投資のヒントがたくさん掲載されてます。
気になる方はぜひ書店で手に取ってみて下さい。
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