東京オリンピック、昨日も金メダルラッシュが続きましたね!
柔道・男子81キロ級の永瀬貴規選手(27)、ソフトボールで見事金メダルを獲得しました!
個人的には団体競技が好きで、ソフトボールの決勝はテレビで観戦しました。
13年前北京オリンピック金メダルの立役者である上野由岐子選手(39)は今回もやっぱり大黒柱でしたね。そして新しいスター後藤希友選手(20)の活躍も印象的な大会でした!
さて、おととい・昨日に続きまして、今日も私の好きな言葉を紹介します。
今月7日、埼玉西武ライオンズの松坂大輔選手(40)が今シーズン限りでの引退を発表しました。
「松坂世代」と呼ばれる黄金世代をリードし続けた松坂選手、本当に今までお疲れ様でした。
中学生の時から松坂世代に魅了され続けた私としては、一つの時代の区切りが来たんだなとしみじみしています。
今日紹介するのはその松坂選手の座右の銘です。
『目標がその日その日を支配する』
松坂選手の座右の銘でもあるこの言葉、母校・横浜高校の渡辺元智監督の言葉であることは知っていたのですが、今回もまたGoogle検索で調べてみたところ、元々は横浜高校の創立者である黒土四郎さんという方の言葉ということを知りました。
さらに『目標がその日その日を支配する』は黒土さんの言葉の一部に過ぎず、その前にも言葉がありました。
“富士山に登る、第一歩。
三笠山に登る、第一歩。
同じ一歩でも覚悟が違う。
どこまで登るつもりなのか、目標がその日その日を支配する。”
この全文は初めて知りました。言葉に重みがでますね。
「目標を立てることが大事」とはよく言われますが、どのレベルで目標を設定するのか、それによって一日一日の過ごし方が大きく変わってくるのだということを、改めて感じさせられます。
オリンピックで日本勢の金メダルラッシュが続いていますが、きっと金メダルを取った人たちは金メダルを目指してこれまで準備してきたんだろうなと思います。
金メダルを目指しても、みんなが金メダルを取れるわけではないけれど、金メダルを目指さない人が金メダルを取る確率は限りなく低いんだろうなと思います。
私も自分なりに目標を高く設定して、その目標に向かってコツコツと近づいていけるように過ごしていきたいなと思いました。
いかがでしたでしょうか?3日連続で私の好きな言葉を紹介させて頂きました!1つでも皆さんが共感できる言葉があったら嬉しいなと思います。
本日もお読み頂きありがとうございました!
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