週15時間の勉強時間確保のために意識している4つのこと!【税理士試験挑戦記03】

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2024年になりました!

8月の税理士試験まで7ヶ月弱

週で言うと30週間

現在地を定点チェックしながら、本番までしっかり走り続け、結果を出したいと思います!

■勉強時間の振り返り

勉強習慣の確立を狙い、2023年11月末から勉強時間の記録可視化を始めました。

11/26(日)~12/2(土)の週からスタートし、1週間ごとの勉強時間をグラフ化しています。

過去6週間の勉強時間は以下の通りです。

・11/26(日)~12/2(土)   19時間
・12/3(日)~12/9(土)     15時間
・12/10(日)~12/16(土) 17時間
・12/17(日)~12/23(土) 17時間
・12/24(日)~12/30(土) 24時間
・12/31(日)~1/6(土)     22時間

週に15時間以上の勉強時間確保」を意識して取り組んでします。

勉強時間を確保すれば合格できるわけではありませんが、学習論点も広い税理士試験を勝ち抜くためには、勉強時間の確保は必須になります。

「やばい、、週15時間できないかも・・」
という週もありましたが、何とか今のところクリアできています。

勉強時間確保のために私が意識していることを紹介します。

■週15時間確保のために意識している4つのこと

・6時起きして朝時間を活用!

早起きは三文の徳」と言いますが、朝時間の活用を意識しています。

朝は頭もスッキリしていますし、時間の制約がある分集中力も高く、学習効率が高いと感じます。

6時起きれば、出社の日なら1時間、在宅勤務の日なら2時間は勉強時間を確保でき、主に計算問題や総合問題を解く時間に充てています。

前夜の帰りが遅かったりするとなかなか難しいですが、極力仕事を早く切り上げ、朝時間を確保するように意識しています。

・通勤の電車内で理論学習!

通勤の電車内も貴重な勉強時間です。

計算問題を解くのは難しいですが、財務諸表論の理論学習は出来ます。

TACの「ポイントチェック」は持ち運びしやすいポケットサイズで、理論の理解度をチェックするのにとても有益だと感じます。

理論は一度に暗記することは難しいので、こういうスキマ時間を活用して繰り返し頭に刷り込むように意識しています。

・ランチタイムの30分で問題演習!

出社の日のランチタイム、外食する日ももちんありますが、弁当やパンを持参して、社内で食べることもよくあります。

お店までの移動時間がない分時間を有効活用できますし、サクッとご飯を食べた後の30分は貴重な勉強時間です。

簿記論の個別計算問題に充てることが多い。

なお、私がランチに持参しているパンの作り方は、こちらの記事をご参照下さい。

意外と簡単にできますよ。

【仕込み10分/焼き35分】おうちで簡単!トースターで作るレーズンパンのレシピ

・極力出社日を少なく!

当然ながら、出社の日よりも在宅勤務の日の方が勉強時間を確保できます。

往復の電車、着替え、準備など、私の場合2時間は自由に使える時間が変わってきます。

自分だけでコントロールできない面もありますが、対面でのMTGが必要な場合は同じ日にまとめること、リモートのMTGでやってみることを意識しています。

職種によっては在宅勤務が難しい中、比較的在宅勤務がしやすい環境にあるのはとても恵まれていると感じています。

人事異動一つで環境が大きく変わる可能性もありますので、今の環境を最大限活かすように意識しています。

■おわりに

税理士試験の勉強は長丁場です。

「頑張って勉強しよう!」とするのではなく、無意識(?)に勉強しているくらいに習慣化することが大切だと考えています。

ちょっとした工夫を積み重ねて、勉強時間を確保し、合格を目指します!

なかなか勉強時間が確保できなくて悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

本日もお読み頂きありがとうございました!

■過去の参考記事

第73回(2023年)簿記論は残念ながら不合格・・・【税理士試験挑戦記01】
TACの力をお借りします!【税理士試験挑戦記02】

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