2024年も早1ヶ月半!
8月の税理士試験まで半年を切りました!
週で言うと24週間。
現在地を定点チェックしながら、本番までしっかり走り続け、結果を出したいと思います!
今日は私のとある1日のタイムスケジュールを紹介します!
■とある1日のタイムスケジュール
とある1日のタイムスケジュール、特にお休みの日の1日のスケジュールを紹介します。
日曜日はTACの講義に通っているため、主に土曜日や祝日、平日に有給休暇をとった日の過ごし方になります。
勉強時間は6時間。
いかがですか?
皆さんもっと勉強されてますか?
1日10時間とか勉強されている方もいらっしゃると思いますが、私としてはまずまず多い方です。笑
税理士試験は長丁場ですので、毎週15時間以上をコンスタントに続けていくことを意識しています。
仕事のある平日:1~2時間 × 4~5日
お休みの日 :5~6時間 × 2~3日
といったイメージで組み立てています。
直前期になればギアも上げていくでしょうから、ランニングの頻度を落としたり、ブログの頻度を落としたり、調整しようと思っています。
■簿記論か、財務諸表論か。どっちを重視するか?
今年簿記論・財務諸表論ダブル受験します。
簿記論は昨年残念ながら不合格でしたがある程度独学で勉強済。
財務諸表論は初めて。
ではありますが、現在の勉強のウエイトは簿記論中心です。
TACの先生からも、
両方受けるのなら7:3か8:2で簿記論で良い!
とアドバイスをもらっています。
両方の問題演習をしていて感じますが、財務諸表論の計算問題は、簿記論と比べると圧倒的に難易度が低いです。
もちろん財務諸表論独特の表示方法や注記などもありますが、先生が言う通り、簿記論を中心に計算力を鍛え上げることで、財務諸表論にはかなり対応できるのでは、と感じています。
■財務諸表論の理論はどうする?
財務諸表論の理論については、土日などのまとまった時間のある日はほとんどやっていません。
1日5分、論点集の音声を声出しすることと、平日の通勤電車の中で「ポイントチェック」で暗唱するのと、TACでの試験前日にガーっと一気に記憶しようとするくらいです。
論点集の音声は、2023年の秋口に独学で財務諸表論を勉強していた時、市販の教材についていました。
耳から覚える、なかなか良いツールだと思って活用しています。
TACの先生からは
1~3月の間は、財務諸表論はとにかく計算力を高めること!
計算の貯金をいかに高められるかが勝負。
計算問題である程度点数取れるようになれば、直前期に理論に集中できる。
理論は上級演習(講義4回に1回の頻度で実施)では50点(満点)を目指すけど、普段は理論に時間を使い過ぎないこと!
とアドバイスをもらっています。
時期により何を強化するか明確に意識しながら時間を使っていきたいです。
今は完全に、簿記論重視です。
■勉強時間の振り返り
勉強習慣の確立を狙い、2023年11月末から勉強時間の記録、可視化を始めました。
11/26(日)~12/2(土)の週からスタートし、1週間ごとの勉強時間をグラフ化しています。
過去12週間の勉強時間は以下の通りです。
8週目(24/1/14~1/20)、9週目(1/21~1/27)は第3四半期決算業務のピークで週間15時間の勉強時間を確保できませんでした。(民間企業の財務部門で働いております。)
4月には期末決算、試験直前の7月には第1四半期決算が待っています。
ある程度勉強時間が削られてしまうのは仕方ないので、それ以外の時期にしっかり勉強しておくことを意識して、過ごしていこうと思います。
■おわりに
さて、皆さんはどんな1日を過ごしていますか?
1日どれくらい、週間どれくらい、勉強時間を確保できていますか?
税理士試験の勉強は長丁場です。
無理なく良いリズムを作って、一歩一歩合格に近づいていきたいですね。
仕事と勉強の両立。
社会人受験生の皆さんは同じ悩みを抱えていると思いますが、限られた時間の中でパフォーマンスを高めていけるように、お互い頑張っていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました!
■過去の参考記事
・第73回(2023年)簿記論は残念ながら不合格・・・【税理士試験挑戦記01】
・TACの力をお借りします!【税理士試験挑戦記02】
・週15時間の勉強時間確保のために意識している4つのこと!【税理士試験挑戦記03】
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