年間配当100万円までのロードマップ!追加投資・再投資・増配で急加速!

投資の考え方

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あなたは次の5つのどれかに当てはまりませんか?

①これから株式投資を始めたい

着実に資産を増やせる投資法を探している

③株式投資で痛い目を見たので再挑戦したい

④年金や貯金だけでは老後の生活が不安

⑤給料の他に安定した収入源が欲しい

こうした方に適した投資法が「配当株投資」です。

そんな書き出しで始まる面白い書籍に出会いましたので、紹介します。

タイトルは

年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資

著者は「配当太郎」さん。

学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に目覚める。
大型株を中心に投資し、保有銘柄の9割は配当金が年々増加する「増配銘柄」が占める。
X(旧Twitter)のフォロワーは12.4万人(2023/8/27現在)

そんな配当太郎さんが書いた初めての書籍です。

私自身、年間配当100万円を将来的な大きな目標と考えていたため、とても興味を持って読みました。

配当株投資の魅力配当金を計画的に増やす3ステップ銘柄選定のポイント、など、とても参考になりました。

配当株投資に興味のある方は、ぜひ一度読んでみて下さい。

この記事では、この書籍のうち、特に私が大切だなと感じた点、自身の今後の投資に活かしていきたいと感じた点を抜粋してお伝えします。

■配当株投資の魅力

冒頭の第1章では、

半永久的に「配当金」が入ってくる最高の投資法

ということで、配当株投資の魅力が書かれています。

配当株投資の6つの魅力は以下の通りです。

魅力①:企業が利益を上げ続ければ、半永久的に配当金が得られる

魅力②:企業の利益が上がると、配当金も増える

魅力③:株価や市場の動向に影響されない

魅力④:給料以外に安定した収入を確保できる

魅力⑤:配当金は自由に活用することが可能

魅力⑥:配当金は家族や子孫に引き継ぐことができる

まず理解しておくべきは、配当株投資が短期間で「大富豪」になれる投資方法ではないということ。

時間をかけて地道に利益を積み上げる投資法であるということです。

株式投資というと、株価の上下動に一喜一憂しがちですが、魅力③にある通り、株価に一喜一憂する必要はありません。

配当金というのはあくまで企業の利益を源泉に分配されるものだからです。

配当株投資をする上で、この時間軸の長さメリットはしっかり頭に入れましょう。

配当太郎さんが保有する銘柄の9割は増配しているそうです。

金融の世界に「72の法則」という計算式がありますが、毎年+10%増配してくれる銘柄であれば、およそ7年後には配当額は2倍になります。

継続的に利益をあげ続け、増配してくれる企業を選ぶことも重要ですね。

■3万円⇒12万円⇒100万円 配当金を計画的に増やす3ステップ

第2章では、配当金を増やす3ステップが紹介されています。

・ステップ1:初期投資「100万円」で株を買ってみる

・ステップ2:年間12万円(1カ月あたり1万円)の配当金を目指す

・ステップ3:投資金額が1000万円を超えると、成長スピードが急加速する

各ステップでの配当金のイメージは「3万円⇒12万円⇒100万円」です。

・ステップ1:初期投資「100万円」で株を買ってみる

ステップ1は、初期投資「100万円」で株を買ってみる、です。

配当株投資は非常に地味で時間のかかる投資法です。

そのため、投資金額が少ないとモチベーションを保ちにくいという面があります。

最初の年に入ってくる配当金が数百円や数千円だと、その金額の少なさに物足りなさを感じ、やる気をなくしてしまう人もいます。

100万円投資すれば年間3万円程度の配当金が得られる可能性が高く、配当株投資の手応えを実感でき、モチベーション維持につながります。

配当株投資を継続する上で、成果を実感することの大切さを配当太郎さんは説いています。

・ステップ2:年間12万円(1カ月あたり1万円)の配当金を目指す

ステップ2は、年間12万円(1カ月あたり1万円)の配当金を目指す、です。

年間12万円の配当金を受け取るためには、投資金額が300万円~400万円は必要です。(配当利回り3~4%)

この第2ステージに無理なく到達するためには、10年近くの時間が必要になることを配当太郎さんは予想しています。

例えば、月々の給料から毎月2万円、年2回のボーナスで各5万円を投資に回すとします。

2万円×12カ月+5万円×2回=年間34万円

これを10年続けると、340万円の原資ができるイメージです。

投資に回せる金額は人それぞれです。

大切なことは、自分なりの明確な目標設定をして、そこに向かって着実に歩みを進めていくこと、と配当太郎さんは説いています。

・ステップ3:投資金額が1000万円を超えると、成長スピードが急加速する

ステップ3は、投資金額が1000万円を超えると、成長スピードが急加速する、です。

・給料などの労働収入からの「追加投資
・手に入れた配当金からの「再投資
・企業による「増配

この3つのエンジンがあれば、投資金額が1,000万円の大台を突破する日がやってきます。

投資金額が1,000万円を超えると、配当金は30万円から40万円に達します。(配当利回り3~4%)

毎年これだけの金額が得られるだけでも魅力的ですが、さらに「追加投資」「再投資」「増配」を続けることができれば、配当金ダルマの成長スピードが変速ギアを入れたように一気に加速して、見る見るうちに大きくなっていきます。

感覚を数字に置き換えて考えてみると、次のようになります。

・100万円→1000万円 = 100万円を「10倍」にする必要がある

・1000万円→2000万円 = 1000万円を「2倍」にするだけ

・2000万円→3000万円 = 2000万円を「1.5倍」にするだけ

配当太郎さんは、あまり多くの企業の株を所有するのではなく、5つくらいの銘柄に絞っておくことを提唱しています。

銘柄数を増やすのではなく、それぞれの企業の持ち株を増やすこと銘柄を絞ることで1銘柄あたりに向けられる意識を高めることを重要視しています。

■銘柄選定のポイント

第4章では、一生持ち続けることができる王道の配当銘柄ということで、銘柄選定のポイントが紹介されています。

配当株投資で資産を増やすためには、「安定的に利益を生み出して、その一部を配当金として継続的に株主に還元している企業」を選ぶ必要があります。

どういった企業を選ぶべきか、そのヒントとして、以下のような切り口が紹介されています。

・「参入障壁」が高い業種

参入障壁の3つの要因は以下の通りです。

①既存企業に優位性(規模の経済性、ブランド力、技術力)がある
②法律的な規制がある
③著しく商品の差別化が図られている

そしてこうした参入障壁が高い業界の代表格として「銀行・金融」「商社」「保険」「通信キャリア」の4つが挙げられています。

・業界の第1位と第2位の企業

その業界で第1位や第2位の地位を占めている企業には、それなりの理由があります。

トップ企業には圧倒的な強みがあり、第2位の企業にはトップを追いかけるだけの実力があるということです。

何か思い入れがあったり、特別に好きな企業でもなければ、無理して第3位以下の企業まで手を広げる必要はない、というのが配当太郎さんの考え方です。

・利益率が高い「ストック型ビジネス」の企業

ストック型ビジネスとは、一度契約をしたら、その契約が終わるまでは継続して対価が得られるタイプのビジネスのことです。

「銀行・金融」「保険」「通信キャリア」はすべてストック収入の業態です。

継続的に利益を積み上げていくことが可能です。

上記のような切り口で、「ほったらかし」でも安心できる有力企業を選ぶことができれば、配当株投資の成功が大きく近づくでしょう。

■おわりに

上記以外にも、配当株を買うべきタイミングについての考え方1株当たり利益で優良銘柄を見抜く方法、具体的に配当太郎さんが注目する15銘柄の実力と魅力の検証など、とても面白かったです。

また、先日テレビ東京『日経モーニングプラスFT』では、『日経マネー』の編集長が新NISAを活用した高配当株投資について話していました。

配当株投資、注目されていますね。

ちなみに、X(旧Twitter)で年間配当金の目標をたずねたところ、結果は以下の通りでした。
(アンケートにご協力頂いた方、ありがとうございました!)

自分の年間支出を上回るまで」を目指している方が42.2%と最も多かったです。
FIREの”FI”(Financial Independence) 、まさに経済的独立の域ですね。

それに続いて、「年間100万円」を目指している方35.5%でした。

1つの節目として目指している方も多いことがわかりました。

目標は人それぞれですが、自分の目標に向かってコツコツ頑張っていきましょう。

私も少しずつ配当株の比率を高めていきたいと思います。

配当株投資に興味のある方にはとても役に立つ一冊ですので、ぜひ一度読んでみて下さい。

本日もお読み頂きありがとうございました!

コメント

  1. yoshi より:

    投資金額が1000万円を超えると、成長スピードが急加速するんですね。知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます。

    • yoshiさん、いつもコメント頂きありがとうございます!
      私もまだ味わったことはありませんが、よく聞きますよね。ぜひその領域までたどり着きたいです。

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