時間がない個人投資家は候補銘柄を絞り込もう!(ランチェスター戦略を参考に)

投資の考え方

皆さんこんにちは。
個別株投資で毎年資産+10%を目指すサラリーマン投資家、かたつむり君です。
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あなたは場中に相場を見られますか?
買付候補の銘柄をじっくり分析するだけの十分な時間がありますか?


専業投資家であれば、投資に十分な時間を割くことが出来ますが、必ずしもすべての投資家がそのような環境の中で投資をしているわけではありません。

今日は時間がない個人投資家さんに向けた1つの提言として、候補銘柄を絞り込むメリットについて書きました。

あなたがストレス少なく投資を続けるための一助となったら嬉しいです。

■個人投資家の皆さん、こんな悩みありませんか?

平日は仕事があるから、株価やニュースを十分にチェックできません・・

色んな銘柄があり過ぎて、何を買えばいいかわからないんです・・

他の人のツイートを見ると、ついその銘柄を買いたくなってしまいます・・・

ニュースで取り上げられた企業の株を買ったら、そこが天井でした・・・


このような悩みを抱えた個人投資家さん、多いのではないでしょうか?

普段サラリーマンとして働く私も、以前は同じ悩みを抱えていました。

ここ1~2年はコロナ禍で在宅勤務が増えたため銘柄分析にとれる時間は増えましたが、近い将来また出社がメインになる日もそう遠くないでしょう。
そうするとまた時間がなくなってしまいます。

時間がなくても投資で成功するためには、どうすればいいでしょうか?
時間がなくても投資で資産を増やすためには、どうすればいいでしょうか?


■1つの解決策は、候補銘柄を絞り込むことです!


私が提案する解決策は、候補銘柄を絞り込むことです!

東京証券取引所に上場企業している会社は本日現在3,800社を越えますが、そんなにたくさんの銘柄について調べることは不可能です。

プライム市場に絞れば1,800社ちょっとですが、まだまだ多いですね。

日経平均採用銘柄に絞っても225社、これでも多いですね。

ここは思い切って、25社程度に絞ってはいかがでしょうか?


ここまで絞れば、定期的に観察しやすい数になってきます。

■候補銘柄を絞り込むメリットとデメリット


まず、候補銘柄を絞り込むデメリットは何でしょうか?

・候補銘柄以外でいい銘柄を買うチャンスを失う(機会損失)


では、候補銘柄を絞り込むメリットは何でしょうか?

・時間がなくても、銘柄分析・銘柄観察が続けられる
・絞り込んだ銘柄についての理解が深まる
・株価の動きの癖を理解しやすくなる
・色んな情報に振り回されにくくなる

もちろんデメリットがないわけではありませんが、時間が限られた個人投資家にとってはメリットの方が大きいと感じています。

■銘柄を絞り込む上で大切なこと

銘柄を絞り込む上で大切なことが2点あります。

①「この会社は将来成長する!」と強く思える企業を選ぶこと
②その会社のビジネスを自分が理解できること(人に説明できるくらい)

この2点がないと、せっかく絞り込んでも、また範囲を広げたくなってしまいます。

もちろん定期的に絞り込み銘柄を入れ替えるのはOKですし、私も入れ替えていますが、コロコロ入れ替えすぎると疲れてしまいます。

上記の2点を意識してしっかり選んだ上で、じっくり腰を据えて観察するようにしましょう。

■私がやっていること(絞り込み+定点観測)


私は現在、国内銘柄は17社に絞り、定点観測を続けています。

私がやっていることは以下の5つです。

(1)銘柄を絞り込む

→最初の絞り込みの際は、会社四季報を活用し、上記の2つのポイントに加え、いくつかの財務指標をものさしにして、絞り込みを行いました。

私の四季報活用術に興味がある方は、これで負けない!長期投資家のための会社四季報活用術!をご参照下さい。

(2)毎週末に株価をExcelに転記する(定点観測)

→平日は株価をじっくりチェックできませんし、毎日株価を見て一喜一憂するのは疲れてしまいますので、じっくり株価やチャートを見るのは週末のみにしています。

絞り込んだ銘柄の週足の終値をExcelに転記し、年初来での変化を観察しています。

私が実際に更新しているExcelは以下の通りです。
薄いピンクは年初来安値、薄い青は年初来高値を示します。


株価を入力すると、年初来の増減率が何%かがわかるように簡単な式を入れています。

青は目安にしている上昇率を上回っている場合、赤は目安にしている下落率を下回っている場合を示します。

短期的に下落している銘柄、つまり赤い銘柄を、買いのターゲットとしてより深く観察をするようにしています。


さらに、年初来の増減をグラフで表示し、どの銘柄が短期的に株価が下落しているか、視覚的にわかるようにして観察しています。

(3)ニュースをチェックする(不定期)

→株価が動く理由は色々ありますが、ニュースを受けて大きく増減することがあります。

短期的な値動きはそれほど気にしませんが、そのニュースが将来の業績にどのような影響を与えるのかは考えるように心がけています。

SBI証券アプリのニュースを時々チェックしています。

※ツイッターより画面コピー

(4)四季報の記事をチェックする(四半期に1回)

会社四季報は銘柄観察の大切なツールです。

3ヶ月に1回、四季報の記者の方が魂を込めて書いた記事は必ずチェックします。

なお、SBI証券口座を開いていれば、マイページから四季報の内容が確認できます。

※SBI証券お客様サイトより、レノバの四季報コメントを抜粋

(5)決算発表内容をチェックする(四半期に1回)

決算発表は株式投資において最も重要なイベントです。

足元の業績はもちろん、来期業績予想、中長期の成長戦略、株主還元方針、事業におけるトピックスなど、投資の参考になる情報が盛りだくさんです。

定期的に観察を続けることで、変化に気づくことができます。
これも銘柄を絞っているからこそできることです。

■まとめ

時間がない個人投資家は候補銘柄を絞り込もう!
これがこの記事に込めたメッセージです。

個人投資家の目標は、自身の資産を増やすことです。
その目標達成のためには、全ての銘柄で勝つ必要はありません。

自分の得意な銘柄、理解できる銘柄に絞り込むことで、勝てる確率を高めることができると思っています。

この記事のヒントになった考え方は「ランチェスター戦略」という考え方です。

ランチェスター戦略は、弱者が自分より強いライバルにいかに勝つか、その方法が書かれています。

ランチェスター戦略が重要視する戦い方は、

①局地戦 ②一騎打ち ③接近戦 ④一点突破 ⑤奇襲攻撃

の5つです。

銘柄を絞るというのは①局地戦④一点突破、という考え方に通じます。

「時間がない」という弱みを「銘柄を絞り込む」ことで強みに変えて、資産を増やしていきましょう!

なお、参考までに、ランチェスター戦略の内容に興味がある方は、中田敦彦さんのYouTube動画(【ランチェスター戦略①】弱者が強者に勝つための法則 – YouTube)や、以下の書籍がわかりやすくて個人的にお勧めです。
興味があったらご覧ください。

本日もお読み頂きありがとうございました!

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