【まとめ】投資と孫子の兵法~負けない投資のための13の考え方と実践法

投資の考え方

こんな方に読んで頂きたい記事です。

『孫子の兵法』の内容に興味がありま~す!

「守りに強い投資家」になりたいです!

長期投資に必要な心構えを学びたいです・・・

皆さんこんにちは。
個別株投資で毎年資産+10%を目指すサラリーマン投資家、かたつむり君です。
(TWITTER:@posikatatsumuri


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この記事は、世界最古の兵法書『孫子の兵法』に書かれたエッセンスを株式投資、特に現物株の長期投資に活かすという目的で書いた13本の記事をまとめたものです。
「『孫子の兵法』?聞いたことありません。」という方でも、「戦わずして勝つ」というフレーズは聞いたことがあるかもしれません。
株式投資で成功するために、守りに強い投資家になるために、長期投資家として投資の世界で長く生き残るために、『孫子の兵法』のエッセンスを一緒に学んでいきましょう!

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■『孫子の兵法』とは?

今から約2,500年前、紀元前500年前後の中国の兵法家・孫武(そんぶ)が書き残した世界最古の兵法書で、戦争での心構えや戦略が13編にわたって書かれています。
その考え方は現代ビジネスにも応用できるということで、ソフトバンク創業者の孫正義氏やマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏にも愛読されています。

『孫子の兵法』全体に貫かれたポイントは以下通りです。

× ガンガン戦って勝ち続けよ!
× 強い気持ちがあれば必ず勝てる!
○ 極力戦うな!戦わずに勝てる方法を探るべし!
○ 戦う前の準備が大事!情報が大事!
○ 勝てる勝負だけ戦うべし!勝てない戦いには挑むな!
○ 勝てるかどうかは相手次第!相手のミスを待て!
 
『孫子の兵法』は以下の13編で構成されています。
①計篇  ②作戦篇 ③謀攻篇
④形篇  ⑤勢篇  ⑥虚実篇
⑦軍争篇 ⑧九変篇 ⑨行軍篇
⑩地形篇 ⑪九地篇
⑫火攻篇 ⑬用間篇

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■全13編:各記事タイトルと孫子の言葉

『孫子の兵法』13編に沿って、それぞれの編で書かれたフレーズを引用し、それを株式投資に引きつけた時どのように活かせるか、という観点で記事を作成しました。
各記事のタイトルと、引用した孫子の言葉(一部)は以下の通りです。
どのように株式投資に置き換えて考えたのか、興味のある内容がありましたら、是非各記事を読んでみて下さい!

投資は人生の一大事!【投資と孫子の兵法①計篇】

戦争は国家の命運を決する重大事である。国民の生死、国家の存亡を分ける進路の選択は、慎重に明察しなければならない。

シナリオが崩れたら即撤退せよ!【投資と孫子の兵法②作戦篇】

武力戦を長期化させて国家に利益をもたらした例はない。戦費の増大や兵員の消耗によって、国家存立の根幹をゆるがしかねない。

敵を知り己を知れば、100戦しても負けない!【投資と孫子の兵法③謀攻篇】

敵軍のことを知り、自軍のことを知っていれば、百戦戦ったとしても敗れることはない。

敵軍のことを知らず、自軍のことを知っていれば、勝ったり負けたりする。 敵軍のことも知らず、自軍のことも知らなければ、戦うたびに必ず危険に陥る。

勝てるかどうかは相場次第!【投資と孫子の兵法④形篇】

巧に戦う者は、まず敵軍が攻撃しても勝つことのできない態勢をつくりあげたうえで、敵軍が態勢を崩して、自軍が攻撃すれば勝てる態勢になるのを待つ。
負けない態勢をつくりあげるのは自軍次第であるが、勝てるかどうかは敵軍次第である。

国策に売りなし!逆らわない!【投資と孫子の兵法⑤勢篇】

巧みに戦う者は、戦闘に突入する勢いによって勝利を得ようとし、兵士の個人的勇気には頼らず、軍隊を運用する。

投資戦略は臨機応変に変えればいい!【投資と孫子の兵法⑥虚実篇】

わざわざ敵が守りを固めているところを攻めたてれば、激戦は必至である。成功の確率は低く、仮に成功したとしても戦果を上回る損害を出す可能性さえある。敵の守らないところ、手薄なところを攻撃せよ。これなら損害も出さず、比較的容易に勝利を収めることができよう。

チャンスが来るまでじっくり待つ!【投資と孫子の兵法⑦軍争篇】

攻めに転じた時は疾風のごとく火のごとく迅速に行動し、守りに回った時には林のごとく山のごとく微動だにしない。

希望的観測は捨てるべし!【投資と孫子の兵法⑧九変篇】

危険・危機といった事態が起きて欲しくない、という願望に依存するのではなく、いついかなる災厄が襲ってきても、被害を最小限に局限できる危機管理態勢を、平素から構築整備しておくべきである。

うまくいっても調子に乗らない!【投資と孫子の兵法⑨行軍篇】

先見の明を欠き、敵の能力を過小評価する者は、必ず敵に捕らえられるであろう。

相場の状態を見極めよ!【投資と孫子の兵法⑩地形篇】

自軍の作戦・戦闘能力だけを理解し、敵の戦力の実態を解明していなければ、自軍の勝利の可能性は50%にすぎない。

不利とみれば撤退すべし!【投資と孫子の兵法⑪九地篇】

戦略・戦術的に自軍に有利であれば動き、そうでなければ動いてはならない。

勝つことより生き残ることが大切!【投資と孫子の兵法⑫火攻篇】

君主や将軍は、一時の怒りの感情から軍事行動を起こしてはならないのだ。感情に突き動かされると冷静な判断ができなくなるからである。

情報感度が勝負の分かれ目!【投資と孫子の兵法⑬用間篇】

聡明な君主や明敏な将軍が、戦えば必ず敵を撃破し、その戦果が成功裡に結実するのは、平素、継続的・先行的に敵情を把握しているからである。

■まとめ

『孫子の兵法』の一番のポイントは「勝つための兵法書」ではなく「負けないための兵法書」であることだと考えています。
株式投資において、多くの人が早く勝ちたい!大きく勝ちたい!と思うものです。
私自身も以前はそう考えていました。
しかし、勝つことよりも大事なことがあります。
『相場で負けたときに読む本 実践編』には以下のように書かれています。

一度地獄に落ちたら天国にはなかなか戻れません。
負けても地獄にだけは落ちてはいけません。
チャンスはいくらでもあるのです。
何が起きても「次回」相場を張れるように負けても資産を必ず残しましょう。
それは、勝つこと負けることよりもずっと大切なことなのです。
生き残るトレーダーは多くの場合、攻めに長けているのではなく、守りに長けているものなのです。

長く相場に残り続けることは、資産形成の上でとても大切なことです。
そしてそれを実践するための考え方を鍛えるために、『孫子の兵法』の教えはとても役に立つと感じています。
1人でも、共感して頂ける方がいれば嬉しいです。
共に『孫子の兵法』について学び、長期投資家として息長く相場にい続けましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました!

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